menergia inc
Apr 21, 2022
Decided
利用目的
- PRオープン時やマージ時のCI(静的解析、テスト、ビルドなど)
- ビルド及び各環境への自動デプロイ
採用理由
- 比較的初期設定が易しく導入しやすい。コードベース(GitHub)が既に統合されているため認証関連の影響による問題の切り分けもしやすい
- Gitホスティングサービス(GitHub)への認証や連携が不要である
- GitHubに統合されているためトライアンドエラーが容易
- GitHubの有償プランを運用しているため、CICDに対する追加コストを抑制できる
- アドオンの開発が活発で、マーケットプレイスで公開されている内容が充実している
その他比較
Circle CI
UIが最も洗練されている印象。 無料実行枠が6,000分/mo付与されるが、2ユーザ以上で利用したい場合、その時点で$15/moのコストが発生する。
AWS CodeBuild
CodePipeline、CodeDeployとの連携がやや煩雑でドキュメント構造も慣れていないとわかりにくい。 無料枠が小さく、利用できるインスタンスの性能も高くはないためコストメリットは小さい。 請求がAWSで一括というコスト管理のしやすさはメリットと感じた。
Jenkins
サーバ自体(VMインスタンス)のコストや、運用管理コストが大きい。 設定やチューニングが複雑で学習コストが高め。
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